保育内容 |
南砂さくら保育園は公設民営の保育園で、運営は東京児童協会が行っています。法人の大きな方針として、人に迷惑を掛けない子どもを育てるという事をかかげています。また、さくら保育園では法人目標とは別に、3つの目標を立て、それを大切にした保育を行っています。○「挨拶を大切にした保育」朝や帰りの挨拶だけでなく、散歩に出掛けた際にも地域の方に必ず挨拶をしています。保育者が見本となり、挨拶をすることの大切さを日々子ども達に伝えています。○「思いやりを大切にした保育」子どもや大人、地域の方等、誰に対しても優しく接したり、「ありがとう」と伝えたりして、相手を思いやる気持ちを大切にしています。また、異年齢児交流を沢山行う事で、自分より小さい子に優しく接する気持ちを育めるようにしています。○「アート(表現)を大切にした保育」さくら保育園ではアトリエ活動があり、幼児クラスを中心に行っています。日々の保育の中でアトリエ活動が行われ、子ども達が自由に様々な物を作っています。また、乳児クラスでは、様々な素材を使用して感触遊びを行い、アートを楽しんでいます。チラシをちぎったり、絵の具でフィンガーペイントをしたりして楽しんでいます。いつもとは違う様々な経験をする事で、子どもたちの夢を育みます。 |